初心者のための今週のプログラム
プログラミング初心者のために、やさしいプログラムを少しずつ掲載します。
自分で入力して動かすなり、改良を試みるなりしてください。
初心者以外には役に立ちません。
10回くらいでいちおうのプログラミングができるようにする予定。
でも、これだけでできるようになると思ってはいけないわけで、
プログラム言語の教科書・参考書は必ず用意すること。
なお、
- 標準入出力以外との入出力
- 出力フォーマット
- ポインタ操作
- 文字操作、
については扱いません。そういう上級コースは自習してください。
講義受講者以外のかたへのお願い
"解説"ページでは、その回のポイントを説明したあと、プログラムの各行について、
その行でなにをやっているかの説明をしています。
ただし、HTMLの表現能力の問題で、プログラムが正しく表示されない場合もあります
ので、実際にプログラムを入力してみる時には、
別に用意した解説なしのファイルを使ってください。
下の"C版"あるいは"FORTRAN版"と書かれたリンクをクリックすれば、
プログラムのファイルが得られます(解説ページにも各回のプログラムへのリンクが
あります)
UNIX環境でのコンパイルと実行について
- 第一回
足し算をして結果を打ち出すだけのプログラムと繰り返し計算の初歩
- 第二回
データを読んで平均と分散を計算するプログラムと、配列の簡単な使い方
- 第三回
行列の計算をするプログラム
- 第四回
if文の簡単な使い方とその応用として非線形方程式の解を求める二分法の
プログラム
- 第五回
関数副プログラムの使い方と
非線形方程式の解を求めるニュートン法の
プログラム。
- 第六回
関数副プログラムのいろいろな使い方
- 第七回
void型関数またはサブルーチンの使い方
とその応用として一次元調和振動子の運動方程式をEuler法と
Runge-Kutta法で解くプログラム
- 第八回
void型関数またはサブルーチンの使い方の続き。
第3回で作った行列を扱うプログラムをvoid型関数(サブルーチン)
を使って書きかえてみる。
- 第九回
「条件が満たされるあいだ繰り返す」型のループ
以下はまだ未整理です。もちろん見てくれてもかまいません
- 第3.5回(tentative: 第三回の内容が多かったので少し分離した)
if文の簡単な使い方
- 第4.5回(tentative: 第4回の内容は変更。これはその名残)
行列計算の応用としてガウスの消去法のプログラムと、
関数副プログラムの簡単な使い方として非線形方程式の解を求める二分法の
プログラム
- 第6.5回
void型関数副プログラムまたはサブルーチン