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2007/03/27 タミフル承認取り消し要求、または、浜六郎氏の言動はあまりにも危険だと思う
2007/03/24 「超能力番組を10倍楽しむ本」山本弘
2007/03/23 タミフル
2007/03/21 物理学会
2007/03/21 「うま」によるニセモノの件
2007/03/21 「化学」4月号のニセ科学特集
2007/03/21 地下鉄サリン事件から12年
2007/03/20 松岡「ニセ科学」大臣の件
2007/03/19 理系白書ブログにニセモノ登場の件
2007/03/11 googleで検索できない件
2007/03/05 「女性のひろば」スピリチュアル
2007/03/05 霊感番組の是正要望

2007/03/27 タミフル承認取り消し要求、または、浜六郎氏の言動はあまりにも危険だと思う

カテゴリー: 日 記

[追記あり3/27,3/28]

浜六郎氏のビジランスセンターが、タミフルの承認取り消しを求めたそうです。要するに、薬として葬ってしまいたいということですよね。

これは「使用を控えよ」と主張するのとはまったく意味合いの違う行為です。老齢者にも使えなくなるし、なにより「新型インフルエンザを見越した備蓄」をもやめることを意味します。ですよね。承認されない薬を備蓄するのは妙ですから。

川端さんのブログで津田さんが、副作用についての認識は浜氏が正しいと書いておられたのだけど、やっぱり違うのではないでしょうか。発症リスクはその通りだとしても、危険性についての認識が全く違う。

浜氏は結局、タミフルの副作用を「老齢者の肺炎リスクよりも、新型インフルエンザの死亡リスクよりも危険」とみなしているわけです。仮に津田さんがいわれるように、データをきちんと解析すれば「異常行動リスク」はタミフルを処方しない場合の4-5倍になるのだとしても、相変わらず、数としてはそんなに多くはありません。「使用を控える」根拠にはなっても、老齢者から取り上げる根拠にもならないし、備蓄を取りやめる根拠にもならないはずです。

僕は、強毒性新型インフルエンザが近い将来発生する確率は非常に高いと考えています。ほぼ避けがたいのではないでしょうか。したがって、「備蓄」はとても重要。これを許さないという浜氏の言動は、僕に言わせればまったく常軌を逸したもので、きわめて危険であると思います。まったくの暴論です。

端的に言えば、彼はこれによって、僕自身や家族や友人を危機に陥れようとしているわけです。「被害者の会」のみなさんにはお気の毒とは思いますが、しかし、そのことによって僕たちを危機に陥れることを正当化できるはずはないので、浜氏に同調されないことを望みます。「使用は慎重に」で充分なはずです。

 

マスコミがこれに踊らされて、ヒステリックな報道で世論を誘導しないよう祈るだけです。厚労省は今のところ、「備蓄の方針は変えない」と言っているのですが、世論がヒステリックになったら、どうなるかわからない。

[追記3/27]

「異常行動」リスクについての書き方がわかりにくかったので追記ですが、津田さんによれば、タミフル服用で4-5倍という解釈でいいそうです。その意味で、副作用に関する浜氏の解釈は正しい、ということです。僕はまだ理解できていませんが、計算のポイントについては、川端さんのブログに津田さんが書いてくださると思います。これについては要注目で、浜氏の発言を全否定してはいけないのでしょう。

それを踏まえてもなお「備蓄もするな」は暴論であって、「常軌を逸している」と呼ぶに足る、というのが上の趣旨です。

「僕自身や家族や友人を危機に陥れようとしている」は言い過ぎかというと、仮に現在の予想の通りだとすれば、確率的には微妙かもしれませんが、言い過ぎでもないと思っています。そこの判断はいろいろありえますが、少なくとも、そういう視点は持ってくれてもいいのではないかという気はします。もちろん、敢えて強く書いたという面はあります。

[追記3/27 22:00]

最初は「トンデモ」と書いていたのですが、「笑えないのにトンデモさんか」?というご意見が相次いだので、書き換えました。初めはタイトルも「タミフル承認取り消し要求、または、浜六郎氏はやはりトンデモだと思う」でした。それに応じて、本文も一部書き換えてあります

しかし、浜氏の言動を強く批判しているという点は変わりません。批判を弱めたわけでもありません。

[追記3/28]

この問題について、感染症の専門家がどう言っているか、ご存じのかたがおられれば、教えてください。


2007/03/24 「超能力番組を10倍楽しむ本」山本弘

カテゴリー: ニセ科学

楽工社から出ました。

これは面白いです。おすすめ。小学校高学年くらいから読めると思います。

「超能力番組」と書いてありますし、実際、題材はそうなのですが、「あるある」問題にも通じるテレビの問題点がうまく書かれています。基本的には「テレビはいかにして嘘をつくか」についての本です。

最悪のオカルト番組「TVのチカラ」の超能力捜査についても、詳細な分析が載っています。


2007/03/23 タミフル

カテゴリー: サイエンス,インフルエンザとタミフル問題

[追記あり3/26]

きちんと理解できていないので、うまく書けないのですが、どうにも気になるので書きます。詳しいかたのご意見を伺えるとありがたいです

 

厚労省が見解を変えたことについて、どうも批判的な論調が目立つように思います。うーん、なんというかな、「やっぱり危険なんだ」とか「タミフルは危険だから全面禁止」と言うまでは許さない、とかいう空気が根底に流れているような気がするのは、気のせいでしょうか。

 

タミフルと異常行動の関連をきちんと示すのは本当に難しいのでしょう。ポイントはタミフルを服用していないが異常行動を示した例との差だと思いますが、それは大変なのではないかな。現にそういう例も報告されているようですし。だから、「関連性は有意とは言えない」という暫定的な結論が出ていても、それはそれでそうとしか言えないのだと思います。これはデータが増えれば、変わる可能性があります。だから、データを精査しなおすというのは、もちろん正しい態度。

 

そのことと「当面の対策」とは別の話ですから、「関連については否定的だが、10代への投与は控えさせる」というのは、充分に「あり」だったのではないでしょうか。もちろん「控えさせない」という選択肢はあるのだけど、たぶん10代は体力もあってリスクも小さいので、タミフルをやめても問題はないという判断でしょう。

じゃあ「なぜ10代だけで、幼児は別なのか」については、結局、低年齢層では、インフルエンザによって死ぬリスクが大きいからですよね。

 

どうも「タミフルは副作用が心配されるから悪い」とか、さらには陰謀論とか、そういう単純な話になりがちなのですが、実際には、不確定要素が非常に大きい現状で「リスクとベネフィット」をはかりにかけて、意志決定がなされるわけです。

「副作用があって危険だから、全年齢でタミフルの投与をやめさせるべき」という意見に首肯しがたいのは、やめたときのリスクとの比較がなされていないからなのですが、じゃあ、タミフルでインフルエンザ脳症は減ったのか、あるいは死亡者は減ったのかというデータを見つけられずにいます。それが一番大事だと思うので、たぶんどこかに公開されているのでしょうが。

 

タミフルを処方されて問題が生じた人は「タミフルが悪い」と思うでしょうし、仮に処方中止となって、脳症にかかったら「タミフルを処方しなかったせい」と思うことになるでしょう。どっちにしても、そういう悲劇は起きるわけです。しかも、脳症は年間100人から数百人ですし、異常行動の数もたぶんそれ以下くらいと思われますから、タミフルを出そうが出すまいが、99.9%の人には影響ないんですよね。タミフルを飲まずに無事だったら「タミフルを飲まなくてよかった」と思うのかもしれませんが、実はタミフルを飲んだってほとんどの人は無事です。

 

ニュース程度の知識しかないので、全然見当違いのことを書いているかもしれません。ご教示いただければ、ありがたいです。

僕の理解では、これはまさに「いい・悪い」の二分法では決められない、難しい意志決定の例であって、「副作用が心配だから、やめさせろ」では済まない問題のはずです。

報道を見ていると、「10代だけ」というところに引っかかる人が多いようなのですが、それは「いい・悪い」の二分法でしか考えていないからじゃないかなあ。

 

もちろん、これが「親に判断を迫る」ものであることはたしかです。幼児にタミフルが処方されそうになったら、どうするか。最後は医師ではなく、親が決断しなくてはならない。それは大変なことなのですが、現状ではどうしようもないのではないかと思います。ちなみに、現時点では僕ならタミフルを選びます。

 

それから、浜六郎氏がさかんに「インフルエンザは風邪」だとか「脳症は解熱剤のせい」とか言ってるみたいなのですが、それはだめだと思います。タミフル反対派は浜氏の話ばかり聞いているのかな。両方の意見を聞かないと。こういう問題で「敵か味方か」みたいな判断のしかたをすると、とてもまずいです。

 

今からすごく気になるのは、もし「関連性を精査したが、やはり有意とは言えない」という結果が出たら、そのときに世間がどう反応するかです。

[追記(3/26)]

「タミフルを使いすぎている」という話は、まったくその通りで、普通の成人には必要ない薬です。それ以上に、近い将来、強毒性の新型インフルエンザが流行する可能性は非常に高いと思うので、そのために備蓄することと、耐性ウィルスを作らないということを重視しなくてはならない。だから、基本的に「老齢者や体力のない人にのみ使う」という方針にするべきでしょう。いずれにしても、「タミフルは悪」という方向へ世論を誘導するのはまずくて、おそらく近い将来、タミフルが本当に必要になる日が来ます。「備蓄もするな」は暴論にすぎる。

10歳以下については、インフルエンザ脳症のリスクを下げるかどうかが最大の問題だと思うのですが、僕にはよくわからなくなりました。


2007/03/21 物理学会

カテゴリー: 日 記

鹿児島の物理学会から戻りました

 

今回はこれまでで最大のピンチだったのですが、まあなんとかなったかな。

ついうっかり単名で学会講演を申し込んでしまったのです。ということは、僕が全部やらないといけないのね。うっかりするにもほどがあるですね。

まあ、なんとなくやりたい内容はあって講演タイトルを決めたのだけど、結局、タイトルの範囲内ではあるものの、申し込み時の「要旨」とは違う研究に。

 

漠然とモデルを考え始めたのが、たぶん3/5頃で、計算プログラムを書き始めたのが3/8頃。出発前日になっても本計算にかかれなかったので、たかぎFさんのMacBookProを借りて鹿児島に行き、ホテルで計算しました。MacBookProは計算パワーがあるね。Macとは思えないほどファンがぶんぶんと音を立てる中でベッドにはいり、朝起きたら計算終了。結果をgnuplotで描いてみて、あれやこれやと二日間ほど(人の講演を聴きつつ)眺めていると、一個発見があったので、それでまとめることにして、なんとか発表できる程度の内容ができたのが、発表前日でした。

ポスター発表だったので、宿で借りたプリンターでグラフを出力し、発表当日の朝にポスターを書きました。今回も画用紙にクレヨンの手書きポスターです。

宿泊したロイネットホテルは、デスクも広いしプリンターも貸してくれるし(ひと晩500円)、電気スタンドは蛍光灯だし、部屋も明るいし、椅子もいいし、仕事のできるホテルです。すばらしい

 

うーん、実働2週間弱の研究にしては、それなりにまとまったのではないかなあ。研究力、それなりにあるじゃん(^^。俺にもっと研究時間をよこせ、って感じです。

学生は真似しないように

 

で、なんで「うっかり単名で」申し込んだのか、つらつら考えるに、やっぱり「ニセ科学ばっかりやっていて、研究してない」と思われるのが嫌だったんでしょうね。

 

追記:

この話を読めば、物理学会の講演が「査読も審査もされていない」ことがよくわかってもらえるのではないかな(^^


2007/03/21 「うま」によるニセモノの件

カテゴリー: その他

「うま」「ふま」あるいはかつての「比ヤング」ですが、僕が「所属込み本名」を名乗って「理系白書ブログ」に書いたコメントを稲葉さんのブログに「所属込み本名」のままコピーしました。「所属込み本名」は僕を完全に特定できますので、他人がそう名乗ることはいいわけの余地のない「詐称」「ニセモノ」です。

今後もさまざまな形でいろいろな人の「ニセモノ」として書き込みをするのでしょう。これまでは個人情報保護の観点から「うま」のIPを公開していませんでした。しかし、完全な詐称は犯罪的行為ですし、本人と客観的に区別する手段がほかになく、僕自身を守る意味から「このIPからの書き込みは僕ではない」という宣言をする必要が出てきました。

少なくとも、220.41.0.*からの書き込みは僕ではありませんので、ご注意ください

追記:

rnaさんから、IPを完全に書かなくてもいいのではないかというご指摘をいただきました。まったく思いつかなかったのですが、たしかにそうなので、最後のひと桁は"*"にしました。あくまでも「この範囲のアドレスから僕が書き込むことはない」という意味です。この範囲内のアドレスから書き込みがあったら、それはニセモノだということです。

同じ範囲にアドレスをお持ちで、この件に無関係の(もしかしたら、250人くらいの)かたがたに迷惑がかかるようなら、また考えます


2007/03/21 「化学」4月号のニセ科学特集

カテゴリー: ニセ科学

実はまだ現物を見ていないのですが、化学同人の雑誌「化学」がニセ科学特集です↓

http://www.kagakudojin.co.jp/kagaku/200704.html?200704&4

 

僕の記事についてはいろいろな事情があって、もともとは特集用の記事ではなかったのですけど、それはさておき、ぜひお読みください

追記(3/22)

現物を見ました。うーん、やっぱり特集用に書いたものではないだけに、僕の原稿は浮いてますね。こなみさんのと天羽さんのがあれば、僕のはいらない感じだにゃ。内容の重複が激しすぎる。

予定通り、前の号に載せてもらったほうがよかったかもお。


2007/03/21 地下鉄サリン事件から12年

カテゴリー: 日 記

12年です

四月に入学する新大学一年生にとっては、サリンもオウムもあまり記憶に残っていない事件なのでしょうね


2007/03/20 松岡「ニセ科学」大臣の件

カテゴリー: ニセ科学

松岡農水大臣が、一本5000円もするゲルマニウム水を飲んで、その代金を「税金」から払わせていた問題。健康効果の期待できない水にお金を払うのも、それを飲むのも、それ自体は自由ですが(ただし、自腹を切るように)、大臣が公言したとなると話は別です。

 

水道水なんか誰も飲まない、などと世迷言を言って水道行政を全面否定し、ニセ科学商売の宣伝マンになるというのは、大臣の発言として許しがたい行為ですね。彼の発言で水道水に不安を抱いた人も多かったのではないでしょうか。

こういうのが農林水産行政のトップとは情けないかぎり。

大臣ですからはっきり書きますが、彼は決してニセ科学にだまされているかわいそうな被害者などではなく、「ニセ科学の片棒を担いでいる」のです。


2007/03/19 理系白書ブログにニセモノ登場の件

カテゴリー: その他

「理系白書ブログ」に最近「きくち」や「くちき」を名乗る人が書き込んでいるようですが、僕は最近「理系白書ブログ」を見てもいなかったので僕ではありません。

何を書いたのか知りませんが、削除されるほどの内容だったようです。荒らしということですね。

もちろん、ひらがなで「きくち」だけでは、僕のニセモノと呼んではいけないのかもしれません。単にたまたま同じ名字の人がひらかなで書いたのかもしれない。しかし「くちき」まで登場するとなると、そうはいえないでしょうね。「くちき」のコメントは「うま」さんにそっくりだな。

ほかにもJosephYoikoさんのニセモノなども登場していますが、全て同一人物。中身はosakaecoさんのところに書いたもののコピペ。osakaecoさんのところでは「うま」さんの偽名と認定されています。文体と経緯から「うま」さんと判断します。

偽名書き込みをよそで繰り返して、しかも単なる偽名ではなく、他人の「ニセモノ」になっていますので、悪質です。

以後、うまさんは僕のブログに出入りしないでください。

文句は「非公開コメント」でのみ受け付けます。それ以外は問答無用で消します

 

追記

ほら、ニセモノが書き込むから「理系白書」がコメント受付をやめたよ。

うまさんはこれで満足でしょう。いや、返事は不要です。

追記(3/21)

うまさんは僕が「詐称できないように所属込みで本名を書く」と宣言した文章まで、いなばさんのところにコピーしました。実はうまさんは"「ホンモノだと見えないもの」はニセモノではない"とわけのわからないことを言っていたのですよ。上に書いたように「"きくち"だけでは別のきくちさんかもしれない」ので、試しに「これをコピーしたら、いいわけのしようがない詐称」という書き方をしたのですが。これは言い訳の余地のない「詐称」で、僕の完全な「ニセモノ」としてふるまったわけですから、近々完全にアクセス禁止とします。

今後もいろいろなところにニセモノとして出現する可能性がありますが、まあそれはそれ。


2007/03/11 googleで検索できない件

カテゴリー: その他

「波動・美容・マイナスイオン」のコメント欄で指摘されたのですが、googleに"kikulog"と入力しても検索にかからないようです。少なくとも最初の数ページには出ません。「ニセ科学入門」も同様ですね。どちらもyahooではトップに出るので、不可解です。

例のgoogle八分なのかgoogleのデータ整理の問題で数日後には解決することなのかの判断はすぐにはつきませんが、みなさんもちょっと注意してみてください。単にこちらのサーバー移行が今頃影響しただけかもしれません。

この件、情報をお待ちします

ちなみに「kikulog ゲルマニウム」「kikulog こうだくみ」などと入れると出てくるようです。「kikulog 水からの伝言」は出ないみたいですね

 

数日で解決すればいいのですが

 

いずれにしても、googleがさまざまなサイト(その中には、一般人にとって有益なものも多い)「google八分」という行為をしていることは事実なので、もうgoogleは捨てて、yahooにしたほうがいいかもね

 

追記: googleでトップに出るようになりました(3/19)


2007/03/05 「女性のひろば」スピリチュアル

カテゴリー: 日 記

誰も読まないと思いますが、日本共産党中央委員会発行の雑誌「女性のひろば」4月号に「スピリチュアル・ブームを考える」という特集があり、菊池聡さんと香山リカさんと僕がインタビューを受けています。

主として「水伝」のようなスピリチュアル寄りのニセ科学について、ちょっと答えました。

次回は香山さんとの対談希望(^^


2007/03/05 霊感番組の是正要望

カテゴリー: 日 記

http://www.cp.cmc.osaka-u.ac.jp/~kikuchi/weblog/index.php?UID=1171275645#CID1172838510

で紹介していただいたものですが、全国霊感商法対策弁護士連絡会が霊感番組の是正を求める要望書をテレビ局に提出したそうです。紀藤弁護士のブログ

http://kito.cocolog-nifty.com/topnews/

でも読めます。

 

「オーラの泉」ゴールデンタイム進出問題を受けてのことかどうかはわかりませんが、よいタイミングだと思います。この件については、ここではっきり支持を表明しておきます。

 

アーレフの分裂など、オウム真理教絡みのニュースはまだ続いています。何度でも書きますが、オウム真理教を過去のものにしてはならないのです。